シーパークハウス
ペタリンジャヤ
広大な緑の屋根
19平方メートル
ガイアマットシステム
2019

自分の家の設計と工事の管理は決して容易ではありませんが、地元の有名な造園設計コンサルタント会社の建築家は、ペタリンジャヤのシーパークにある質素な住居でそれを行うことにしました。型破りなことに、彼は、以前は粘土製の屋根瓦しかなかった場所に屋上テラスを追加して、PJとKLの都市部の周囲の街並みを見渡せるようにすることにしました。そして、それに合わせて、彼自身の屋上テラスガーデンとしてガイアマットの緑化屋根が作られました。屋根は少しの歩行者しか通らないため、薄くて軽量なガイアマット層(排水セルを含めて合計50mmの積層のみ)に、耐寒性と多少の歩行量のある種を混ぜて使用しました。さらに、クライアントのリクエストにより、指定された場所にいくつかのプラグ付き植物(背が高く、つる性でない種)が混ぜられました。実装には1日かかり、最初の可動式ドアハッチを緑化することができました(下の写真参照)。この家の詳細については、Instagram @seapark_house をご覧ください。




