ジョホール地域リハビリテーション機構(JARO)
ジョホールバル
広大な緑の屋根
75平方メートル
ガイアマットシステム
2019
JAROはThink Cityの協力を得て、会議室の窓のすぐ外にある金属屋根を緑化することにしました。GaiaMatシステムで設置された緑化は、あらゆる種類の屋根を緑化できる汎用性の高さを示しています。成熟すると、この屋根のメンテナンスは2ヶ月に1回、1人のメンテナンス担当者で1時間しかかかりません。自動灌水コントローラーにより、毎日5分間屋根に水をまくことができます。成長前の時期に複数の植物を混合して植えることも、メンテナンスを最小限に抑えながら屋根を長持ちさせる上で重要な役割を果たします。現在JAROの屋根に植えられている植物には、見た目以上に丈夫な紫色の花を咲かせる植物も含まれています。GaiaMat緑化の導入後、スタッフは会議中にカーテンを大きく開けて、外の柔らかな景色を楽しむことができるようになりました。